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マンション管理TOPICS

空家率の拡大と東南アジアマンション需要の広がりについて

総務省の発表によると2013年10月時点で国内の住宅総数に占める空家率の割合が13.5%、戸数も最多の820万戸となった。空家率が最も高かった都道府県は22.0%の山梨県、続いて、19.8%の長野県、18.1%の和歌山県と続いている。空家が増えるのは、中古住宅の活用や撤去も進まないことがあげられる。一部自治体では改修費の補助等を打ち出しているが、今後国レベルでの対応が求められている。
一方海外に目を向けると、東南アジアの都市部でマンション重要が広がっているようである。所得を伸ばしている中間層以上の消費者が高い購買意欲を示し市場拡大につながっている。大手日本企業も積極的に市場開拓をすすめているようである。東南アジアでは一般的に家族とともに戸建に住む傾向が強いといわれていたが、近年の核家族化によりマンションでのライフスタイルを選択するものが増えている。都市部の整備が進む中、仕事と生活の利便性を重視し、マンション購入に踏み切るのではないか。日本企業にとってもきめ細かな設計は経験を数多く踏んできたことであり、市場拡大に期待が持てる。マンション管理については国や文化によって当然異なる部分も少なくないと思われるが、培ってきた経験が活かせる場面も大いにあるのではないか。(S.K)

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